下野のあばら家

使用キット

AFVクラブ 1/35 スコーピオン

製作年次

2006年5月

コメント

第45回静岡ホビーショーの第17回モデラーズクラブ合同作品展に出品した･･･

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	「電波じゃ～っく!!」
	「モデ奈ちゃん、電波じゃないんだけど･･･」
	「何言ってんで。○イパラ以来、なにかしらの情報媒体を強奪する際はこう言うって決まってんのよ」
	「初めて聞いたよ･･･。○ルモン博士が使ってたのしか知らないけど」
	「フッ、所詮はコンプレッサーね。人間様の事情を語るには1億年早いわ。ていうか、ワル○ン博士って誰？」
	「さっきツ○パラって･･･」
	「そんなことより！、さっさとこの作品についてこき下ろすわよ」
	「解説じゃないんだ･･･」
	「このキット自体は、野州浪人が秋葉原の某中古模型店に行ったときに買った箱なし処分品。後輩に静岡の合同作品展のスペースを大きくとってしまったからと言われ、大急ぎで作ったヘナチョコ作品ね。基本的にストレート組みだけど、塗装だけは違ってるわ」
	「確かに組立説明書の迷彩パターンと違うね。塗装で勝負ってヤツだね」
	「甘いわ。作品展前日まで塗装にこぎつけられなかったため、組説の単色迷彩は出来んと踏んだ野州が、事前に集めていたネット写真の中から一番簡単そうなパターンを選んだ結果でしかないのよ。しかも一方向からの写真しかなかったから、パターンも正確とはいえないわ。もっとも、実物の迷彩自体、結構適当なんでしょうけど」
	「最近の迷彩は結構正確･･･」
	「汚しも微妙だし、ドライブラシはしない主義だとか言ってやってないし、それに雨の降ってる中やるからつや消しクリアー吹いてかぶってるし、イイ事なしね。唯一、その時の作品展でほかに誰もスコーピオン出してなかったというとこが救いかしら」
	「ま、まあ時間もなかったことだし。それに、5年振りの完成品なわけだしさ」
	「まったく、こんなので完成品とかほざくなんて、相変わらずのヘタレっぷりね。追い討ちをかけるように、アーマーモデリングでフィルさんがこれでもかとスコーピオン作ってたしね。もうAFVとか作るのやめたら」
	「いや、これからに期待ということで･･･」

※撮影しようと置いといたら、左のライトがどっか行ってしまいました。探したけど見つからず、やむを得ずそのまま載せます。